コンサートやイベントを盛り上げるペンライト。
市販されている物もたくさんありますが、どうせなら他の人がもっていない、自分だけのものをつくってみませんか。
作り方は、それほど難しくはありません。
一般に、ペンライトといわれるものには、電池式の何度も使えるものと、ケミカルライトとよばれる数時間だけ使用できるものの2種類があります。
どちらでもよいのですが、まず、これらを購入します。
筒が外せるタイプがおすすめです。
次に、薄くて光を通しやすいコピー用紙などを準備し、文字やイラストなどをプリントします。
このとき、筒のサイズを測って、そのサイズにあわせてプリントします。
文字やイラストは、薄い色よりも濃くはっきりしたものの方が、見栄えがよく、きれいです。
もちろん、手書きでも十分すてきです。
コピー用紙のほかには、OHPシートなども利用できます。
これらのコピー用紙やOHPシートを筒の中に入れたり、外側にはり付けたりして加工します。
セロファンなどを重ねたりすると、さらにグレードアップしたペンライトができます。
こんな簡単な加工で、すてきなペンライトがつくれます。
自分だけのオリジナルライトでまわりに差をつけてもいいし、友達とおそろいで楽しんでもいいし、ぜひつくってみませんか。
ペンライトといえば、アーティストのコンサートなどで観客がリズムに合わせて振るというイメージが強いのですが、その美しさを活用しアート作品を制作しようという動きが広まっています。
実際に、学校の文化祭の出し物として多くの学生が行っているほどです。
そもそも、ペンライトを用いたアート作品というのは、カメラの長時間露光という機能を活用します。
カメラを長時間露光にしてペンライトを用いて、空中などに文字や絵を描くと、空中に描いた文字や絵が写真に保存されるのです。
空中で振り回すことになるので、できるだけ軽量なモデルを手に入れる必要があります。
軽量な製品ではなく、比較的重い製品でもしっかりと発光していれば、作品を生み出せるものの、正確に線を描くことができなかったり、ブレてしまう要因になります。
近年では、結婚式の余興で友人達が新郎新婦に向けてペンライトを使用してプレゼントするという動きが活発化しているようです。
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